品種名:ジェームス
産地:大分県 お花屋さん
ハロウィンの装飾は万全でしょうか?
素敵な雰囲気のカボチャあります。
『ジェームス』
アンティークな色調で落ち着ついた色です。
大きさは13㎝程。
在庫あります。
夏が終わり秋に入ったような?気がします。
少しノスタルジックな季節の秋にはドライフラワーはいかがでしょうか?
SPデルフィニュームのドライが入りました。
白は一番ノスタルジックな雰囲気を出します。
アンティークな雰囲気の演出にピッタリです!
青は割と色が残っています。
爽やかな差し色として!
ピンクは優しい雰囲気になります。
クリーミーな優しいピンクですね!
一見ドライにするのも難しそうなSPデルフィニュームですがかなりきれいに仕上がっております。
是非葛西店まで見に来て下さい!!!
「SPデルフィニューム ドライ 輸入(DECO FLEUR)」
人の記憶とはなんともいい加減な物だろう。
個人差もあるのだろうけど、私と場合とにかく良い方に良い方にと何度も上書きされているようだ。
秋分の日の連休にあやかって執り行われた幼馴染の結婚式。
特に観光名所やご当地グルメがあるわけでも無い私の故郷。こんな理由がなければ、帰省する機会も少ない。
誰が言い出したのか、「せっかくだし」という事で、結婚式の二次会が、いつの間にか同窓会となっていた。
特に期待もしていなかったが、担任と区別がつかなくなった当時のヒーロー。
マドンナと呼ばれていた彼女も、オペラ歌手のような体型で子供は5人だそうだ。
私も傍から見たら似たようなものかもしれないな。
なんとなく外の空気に触れたくて出た会場のベランダ。
「よっ、久しぶり」
なるほど、君はこうなったのね。
中学の卒業間際に転校してきた帰国子女。
南アフリカのヨハネスブルグからやってきた彼は、英語とフランス語そして片言の日本語が話せるエキゾチックな顔立ちの男の子だった。
まー、典型的な私の片思いで、悲劇のヒロインの記憶がよみがえる・・・
「変わってないね、相変わらずいじめっ子なの?」
そう言って笑う彼は、こちらが恥ずかしくなるほど素敵になっていた。
「何よ、いじめっ子はそっちでしょ。」
「いやいや、日本語が話せない僕に変なあだ名をつけて笑ってたのはそっちでしょ?」
そんなこんなで始まった、お互いの昔ばなし大会。
実は惚れていたのは彼のほうで、相手にしなかったのは私のほうだったらしい。
プレゼントしたと思っていたバレンタイのチョコも実際は逆で、海外の習慣に倣って彼から花束を貰っていたらしい。
「せっかく帰国する父に頼んで持ってきてもらったのに、こんなの可愛くない」
って返したよね?。
私ってひどい。。。
「さて。はいどーぞ、20年目のリベンジ。久しぶりに君が来るって聞いたからさ。これ、20年前のバレンタインと同じものだよ。時期は違うけど受け取ってくれる?」
「むー、でもやっぱり可愛くないから遠慮しとく。その代わり、私があげたと思ってたチョコレートの代わりにこれからディナーでも行かない?さっさとここを抜け出して」
こんなベタなデートも、ここ(故郷)ではありかな。
こんにちは。
南アフリカ原産の「ネベリアクラスタースター」
ワイルドでありながらソフトな色目のネイティブフラワー。
最近のウェディングシーンでも人気の花材ですね。
ネイティブ系の花材のお問い合わせもこちらまで。
株式会社フローレ21葛西店 長友
Tel:03-5659-8750
「そうか、あれから18年も経つんだ。」
アメリカ・ニューヨークで起きた、9月11日のとても悲しいテロ事件。
近所にある教会の掲示板に、追悼ミサについての案内が書かれていた。
そこに一節の詩がつづられていた。
あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら、わたしはもっとちゃんとカバーをかけて、神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう。
あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら、わたしはあなたを抱きしめて、キスをしてそしてまたもう一度呼び寄せて、抱きしめただろう。
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら、わたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう。
確かにいつも明日はやってくる。見過ごしたことも取り返せる、やりまちがえたこともやり直す機会がいつも与えられている。
「あなたを愛している」と言うことはいつだってできるし、「何か手伝おうか?」と声をかけることもいつだってできる。
でももしそれがわたしの勘違いで今日で全てが終わるとしたら、わたしは今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい。
そして私達は忘れないようにしたい。若い人にも年老いた人にも明日は誰にも約束されていないのだということを。
愛する人を抱きしめるのは今日が最後になるかもしれないことを、明日が来るのを待っているなら今日でもいいはず。
もし明日がこないとしたらあなたは今日を後悔するだろうから、微笑みや抱擁やキスをするためのほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと。
忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことをどうしてしてあげられなかったのかと。
だから今日、あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう。
そして、その人を愛していることいつでもいつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう。
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を 伝える時を持とう。
そうすれば もし明日が来ないとしてもあなたは今日を後悔しないだろうから。。。
※この詩は、9.11同時多発テロの追悼集会で朗読された、アメリカ人女性ノーマ・コーネット・マレックが10歳の息子を亡くし、その悲しみの思いを綴った詩です。
この週末、大切な人と過ごせる幸せを改めて感謝して過ごしてみてはいかがでしょうか?
株式会社フローレ21葛西店 長友
産地 静岡県 アドアーフローカ
ガーベラスパイダー咲きの蕾たちです。一番左側が「クリームスプリングス」。一番右側が「ガーデンゴースト」
圃場見学時にいただいて、5日目の写真がこちら↓。
毎日の水換えと水切りでこんなに開花!
か、カワ(・∀・)イイ!! 鳥の巣のような、わしゃわしゃ感がキュートです。
蕾からここまでの途中経過も楽しめて、なおかつ蕾の状態で手元ににくるので繊細な花弁に付いてしまいがちなキズもほどんどない!
上記写真のガーデンゴーストはほんのりピンクがかって見えますが、実際は純白です。
そして、2つとも私の好きなブラウンアイ。芯が黒ではなく、茶色なんです。
アドアーフローカの山本さんはつぼみガーベラを注文対応していただけます。
気候も涼しくなってきました。ぜひ、お試しください。かわいいです♡
ガーベラ、またはその他仕入れに関するご相談は、
フローレ21葛西店 ℡03-5659-8750
鈴木 ℡080-1155-0066までご連絡下さい。