初夏のシャクヤクフェア
皆さん、こんにちは!
いよいよ来週からはGW、そして花業界の一大イベント『母の日』が近づいて来ましたね。
今年も5月から気温の上がり方が著しいと予報が出ていますので、花の状態に影響が出ないか心配です。皆さんも体調並びに花の管理には十分注視しましょう!
さて、前回のブログでは『ガーベラフェア』について、一部ご紹介しました。(前回ブログはこちらをチェック!)
今回は、そろそろ出荷時期を迎える『シャクヤクフェア』に並ぶ予定の品を、一部ご紹介していきたいと思います!
『開花調整が難しい』で有名!
シャクヤクと聞けば、大輪で綺麗かつ良い香りの花というイメージが強いと思いますが、実は開花が非常に難しい花としても有名です。
咲くまでに時間を要することもある反面、一度蕾が緩むと一気に咲いて数日で萎れてしまうという性質があります。
適切な管理を怠ると、お客様の手に渡っても蕾が開花せず終わってしまうこともあり、市場やお花屋さんでは上手な管理が求められています。
シャクヤクの蜜に要注意?
特に気を付けてほしいのは、シャクヤクから分泌されている『蜜』です。
この甘い蜜は、アリやハチを呼び寄せて害虫から守ってもらう役割を持っています…が、この蜜はシャクヤクの開花を阻害することもあります。
糖度を含むため、そのままにしておくと花弁が固まってしまう原因になるのです。
ご購入された際は、必ずこの蜜を拭き取る(ぬるま湯で優しく洗い流すのも可)ようにしましょう。
バードゼラ
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明るい黄色の八重咲品種。
シャクヤクの中でも咲きやすいことに加え、花持ちの良さにも定評があります。
肝心の香りも、バラの甘さと菊の清涼感がMIXされたような良い香りとなっています💛
華燭の典(カショクノテン)
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赤に近い、高発色ピンクの八重咲品種。
『華燭の典』とは結婚式や披露宴の美称として使われる言葉で、名の通りこの品種は結婚式などで重宝されています。
香りは少々控えめですが、バラに近い甘めの香りとなります💖
サラベル
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淡いピンクの八重咲品種。
数あるシャクヤクの中でも代表的な品種で、この時期から出荷量が増え始めます。
サラベルの香りは別名『ロージーグリーン』とも呼ばれ、バラと菊の良いところをMIXしたような強い香りが特徴です💕
いかがでしたでしょうか?
シャクヤクは管理が難しい花ですが、その分開花した時の美しさは何物にも負けない代物です。
今年は気温が高いことも見込まれて、より一層の開花調整が求められますが、ぜひ皆さんお手に取ってその難しさも込み楽しんで頂きたく思います✨
今週のフェアは5月1日(金)に開催されます、皆さんぜひご来店ください🌸✨
今回もご覧いただき、誠にありがとうございました( *´艸`)
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