産地訪問:海保克之さん 六合村(群馬県)
フローレでも何度も訪れている、”草花の聖地”といえばの産地、群馬県六合村。
今回はいつもお伺いしているよりも一歩早く、早春の六合村のようすをお届けします!
今回お伺いしたのは、六合村の中でも先駆けて草花の生産を始めた生産者さんである海保克之さん。
実は海保さんは、ずっと農家一筋で就業されていたわけではなく、前職はなんとサラリーマンをされていたそう。
別業種から農業にチャレンジされた立場なことから、新規就農される方や農業以外の立場にも寄り添っていただけるような、広い見識をお持ちなことがお話しの端々からも窺えて、いつお伺いしてもたくさんの学びを分かりやすく教えていただける、まさに「草花の先生」のような方です。
早春の六合村
例年FLORE21では9月2日”六合(くに)の日”に合わせて、8月末から9月の初旬にかけて、仲卸の店頭フェアをおこなっています。
そのためフェアの前、夏場の六合村のようすを拝見しにいくことは多いのですが、今回は珍しくこんな早い時期、卒業式シーズン真っ只中の3月23日に群馬を訪れることができました。
畑でもやっと冬が終わって、少しだけ春のようすが伺えるようになったタイミングで、今年の六合村のようすをいち早くご紹介します!
まだまだ冬の名残も残るハウスや圃場まわり。写真とひとことコメントで山里の早春をお伝えします。
ハウスのまわり
ハウスの周りの山々はまだまだ冬の名残も感じられる、葉のない木肌たち。
遠目に見ると、刈り取られた畑も一見なにも生きた植物の気配がないように見えますが…
アルケミラロブスター
黄色い花がうっすらと咲いてきている状態で、とっても春らしいです。
写真では伝わらないですが、ハウスに入るとワッとアルケミラの香りが。
セダム
まだ夏のシーズンの出荷までは少し期間のあるセダム。ハウスで丁寧に育てられている3月のようすはこんな感じです!
こんもりと丸いグリーンが並んでいるのがとっても可愛く、それぞれの品種の違いも見ていて楽しいハウスでした。
少し赤葉っぽい品種、斑入りの品種、それぞれ赤ちゃんセダムの頃からはっきりと葉の色や成長に違いがあります。
斑入りのものは、小さくてもしっかり斑が入っていて、明るい白グリーンがとっても爽やか!
ハウスの中で雨風に当たらないよう大切に、葉にシミなどがなく綺麗なまま出荷まで育てられていきます。
枯れたと思った古い株から、続々と新しい芽が!
遠目に見ると、一見枯れ草の群れのようだったのですが、よくよく足元を見せていただくと、なんと新しいグリーンの芽たちが!
枯れている部分を剪定して、これからの新しい未来の季節に新しい芽を繋げます。


ハウスの中で丁寧に特性を説明してくださった海保さん
日々の作業でとてもお忙しい中、お時間を作ってくださいました。
通常、出荷シーズンの「大人の花」ばかり見ることが多いですが、今回は「お花の赤ちゃん」をたくさん見る事ができて、仲卸スタッフとしてもとても新鮮でした。
次は市場で、丁寧に育てられたお花を楽しみにお待ちしています🌼
海保さん、今回は貴重なお時間を大変ありがとうございました!
今回は、まだ冬の名残もある六合村のようすをお届けしました!
実際にお店に並ぶのはもう少し先のお花たちですが、是非赤ちゃんのころのようすも写真でご覧いただけたら嬉しいです。
また市場やお花屋さんで六合村の草花を見かけた際は、手に取ってみてください!
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株式会社フローレツエンティワン
作成者 営業企画室 刈谷
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