年度末お疲れさまでした(^-^)
三月最終のフェアは、大田本店・支店で、ラナンキュラスフェアを開催しました。
大田支店では、人気のラックス系。まるでバラのような咲き方をしますが、光りをうけて輝く花びらがこの花独特ですよね。
かわいいですねーーー
大田本店では、絵の具パレットをを広げたようにカラフルなラナンキュラス！
フレッシュなハーブや野菜など、花だけでなく、どんな植物とも仲良しです＾＾
色だけでなく、サイズもお花の表情もとっても多彩。
手にされたお花屋さんが、どんな使い方をされるのか、とても興味深く思う花のひとつです。
今回、葛西店ではフェアがありませんでしたが、葛西スタッフがラナンキュラスに触れてブログを書いていますので、あわせてぜひ♪
世田谷店は、日頃の感謝をこめて39フェア！でした(^-^)
たくさんのお買い上げ、本当にありがとうございました！
外では桜も見どきを迎え、いよいよ初夏の陽気を感じる頃になってきますね。
母の日の準備、夏の装い、皆様のお役に立てるお花を、ひきつづきラインナップしてまいります。
新年度も、どうぞよろしくお願いいたします！
3/23（金）は全店共通フェアでした。最近では強い人気のドライフラワーをご紹介しました。
オランダ直輸入の、カラフルなドライフラワーは、皆様の眼にどのように映ったでしょうか。
またぜひご意見をお聞かせくださいね。
大田本店では、鈴木浩仁さん・鈴木花卉園さんのカーネーションフェアも同時開催しました。
葛西店のディスプレイ
今回から、新しいディスプレイ台を使っての展示。ドライ商品にもピッタリです！
世田谷店
懐かしい～とみる人と、純粋にかわいい～～とみる人で、世代差を感じさせてくれた＾＾ 人気のヘリクサム。
各店で展示販売したハーバリウムは、FLORE21オリジナル。数量限定品です。
こんなふうに美しく佇まうと、まるでドライフラワーの新しい住処ができたようです。
大田支店はこちら！
カラフルなドライフラワーが眼をひく、支店ならではのディスプレイ。
大田店は、鈴木浩仁さん・鈴木花卉園さんのカーネーションフェアを開催しました。
カラフルなカーネーション。品種もこんなに豊富！
花もちもよく、カラーバリエーションも豊富なカーネーションは、周年にわたって、花屋さんの強い味方です。
次回3/30（金）は、大田本店はラナンキュラス、大田支店はラックス系ラナンキュラス、世田谷店は39フェアを開催予定です。お楽しみに！
今週のフェアは、大田店、大田支店が開催しました。
大田店支店はクローバーフェアでした。3月17日は、キリスト教における聖パトリックの日で、この日は世界中のいたるところで、三つ葉のクローバーをモチーフにしたアイテムを身に着け、お祝いやパレードが開催されます。これはもともとセント・パトリックが、アイルランドの国花である三つ葉のクローバーをつかって三位一体を解き、キリスト教を広めたというエピソードによるものだそうです。
支店の一角にクローバーが探せるミニガーデンができました。
しあわせみつけた♪
春の花もピークを迎え、少しずつ初夏の雰囲気を感じられる頃になってきました。
大田本店はバラフェア。石田バラ園さん、岸バラ園さん、鈴野農園さんのバラをご紹介させていただきました。
多彩な品種の数々。なかなか知ることのできない産地さんの特徴や、花の魅力に触れることができるのも、産地フェアのいいところです。
今後も、気になる品種や、気になることがあれば、ぜひスタッフにお声がけいただき、どんどん質問してみてくださいね。
大田本店のディスプレイ。素材や花色の組合せも、ぜひお店の商品やお仕事の参考にしていただけたら嬉しいです。
次週のフェアは各店共通フェア、今人気のドライフラワーを開催予定です。大田本店は千葉のカーネーションフェアを予定しています。お楽しみに！
営業企画室です。毎週開催しているフローレの産地フェアも、全店開催の取り組みをはじめてから1年が経ちました。世田谷店、葛西店では初の連続開催ということもあり、この一年は思考錯誤を重ねながらの開催でしたが、おかげさまで各店ともにお客さまからのお声が届くなど、反響もみえてきたようです。今後もフローレ・フェアへの期待をますます高めていただけるよう、各店ともに取り組んでいきます。また次週もご来店くださいね(^-^)
さて3月2週目のフェアの報告です。葛西店は「鈴木花卉園さんのカーネーション」フェアでした！
存在感も抜群の複色カーネーション。ステムもしっかりしてて、使いやすさも抜群だそうです。きれいですねー♪
こんな色合わせもありなんだ？と、花の使い方に新しい気づきを与えてくれる、フェアならではのディスプレイ。おかげさまで各店ともにご好評をいただいています(^-^)
それにしてもバリエーション豊かな複色カーネーション。これを１０本単位で出してくれるという、お花屋さんにとっては強い味方の鈴木花卉園さんです！
次に世田谷店。世田谷は「桜フェア」でした。あいにくの春寒でしたが、彼岸・おかめ・東海など、一足お先のさくらが店頭に並びました(^-^)
こちらは大田支店。支店は『3月10日はミントの日』ということで＾＾ミントフェアを開催！ミントミントミント！
新しく入荷したFIDRIOの白いベースに、ミントの清涼感がぴったり似合った支店ならではのディスプレイ。FIDRIOとともに、ぜひ皆様のお店の商品展示の参考になれば嬉しいです(^-^)
春ならではの草花がひきたつ白×グリーン。かわいいですねー♪
大田本店は「新ふくしまのダリア フェア」でした。いつもながら、圧巻のラインナップ！
他の産地さんにくらべると、お花が小ぶりでコロンとしています。花束にも使いやすい、気の利いたサイズ。
香りのいい羽衣ジャスミンの季節もまもなくです(^-^)
次回3月16日は
大田本店＝バラフェア、大田支店＝クローバーの日フェア、世田谷店と葛西店はお休みです！
また次回も、どうぞよろしくお願いいたします！(^-^)
営業企画室です！
早いもので今年の市場も明日の止市を残すだけとなり、営業企画室も仕事納めです！
今年も大変お世話になりました<(_ _)>
2017年は営業企画室が再稼働し、WEBSHOPのオープンや全店フェアなど取り組むことができました。
2018年は営業企画室もさらにステップアップできるように頑張ります！
ちょっとここで、普段はあまり切花の紹介はしていない企画室ですが、
先日スプレー菊のカリメロを水揚げしていたら、こんなかわいい発見がありました。
オレンジの中に一輪だけピンクが咲いていました！
年末の水揚げは大変ですが、こんなちょっとした発見でなんとなくちょっとハッピーに♪
来年はFLORE21に関わるすべてのみなさまになんとなくちょっとハッピーが訪れますように…☆
それでは！
2018年もよろしくお願いいたします！
良いお年をお迎えください！
11月3日、フローレ初の通販サイト「FLORE21＠shop」がオープンしました。
https://flore21.shop/
FLORE21＠shop（アットショップ）は主に日本全国のフラワーショップ、フローリスト、フラワーデザインに携わる人達に、花と共に使用する素材=花器やドライフラワー、季節ごとのアイテムなどを販売する、会員向けのBtoBサイトです。
これまで東京のフローレ店頭でしか手にすることの出来なかった、ヨーロッパ直輸入の器やマテリアルなど、手にするたびにワクワクするフローレ独特の商品が、この度いよいよ日本全国のお客さまにもお届けできるようになりました(^-^)
産声をあげたばかりの小さなSHOPですが、今後はより多くの商品企画やフラワーデザインに役立ていただける、エッジのきいたラインナップ、コンテンツづくりを目指してまいります。
ただいま11月23日 17：00まで、送料無料キャンペーンを開催中！まずは会員登録していただければ嬉しいかぎりです！
またサイトや商品に関するご意見ご指摘リクエストも、ぜひお聞かせください。今後ともよろしくお願いいたします(^-^)
https://flore21.shop/
いつもありがとうございます。フローレ21営業企画室です。この秋も新しいレコメンドブックができました♪ 今回は各店でもご紹介している新素材「DRY WAX」と「FIDRIO」のレコメンドです。それぞれ、これからのシーズンの商品企画やデザインのヒントに、ぜひお役立ていただければ幸いです。世田谷・大田・葛西各店で配布していますので、ぜひお手に取ってご覧ください(^‐^)
松かさなどの自然素材に蝋（ワックス）をかけることで独特の質感を生み出した、ヨーロッパ直輸入のドライ・ワックスです。
ヨーロッパならではの落ち着いた配色。しっとりしたワックスの質感とあいまって、より深みある雰囲気と世界観に。
こちらはFIDRIOのレコメンドブック。
伝統的なガラス工芸の技術を使ったオランダ発のプロダクト。花器に限らずインテリアアイテムとしても魅力を放ちます。
花の個性を引き立てる、独特の世界観。
新しいコレクションの紹介もしています。
各店で無料配布中。ぜひお手にとってご覧くださいませ！
マニラ最大のデザインとライフスタイルの発信拠点である展示会、MANILA FAMEを視察してきました。
MANILA FAMEはフィリピンの文化と産業の発展を、継続的に推進サポートしていくイベントでもあり、先進国で開催されるそれとはまた違う独特の活気に満ちていました。またそれは決して遠い存在ではない、この途上国にある豊かさと可能性を、同じアジア人としてあらためて認識するものでもありました。
会場内にはダイナミックにディスプレイされた大きなグリーンも。こうした広大な空間での生気みなぎる躍動感は、フレッシュな植物にだから創り出せる演出ですね。ほか各ブースにはフィリピン職人の技巧が垣間見れる製品が数多く展示されていました。
フィリピンの文化遺産と卓越した技巧・デザイン性は、ときにフィリピンを拠点に活動するデザイナーによってプロダクト化されます。このイベントの主旨を知ることにより、国と文化とクリエイティブがそれぞれの発展において、より積極的にかかわりあう必要性を感じたほか、またそれは国境を越えて融合していく時代になったことを示唆するようにも映り、今回も気づきと学びの多い時間となりました。
